虫さんたちは、ただご飯食べてるだけなのだ...。それをしみじみ感じます。
さて、新たな戦いが始まりました。
それは、コナカイガラムシさんとの戦いです。
見えますか?貝殻みたいに白いものが花の分かれ目のところにへばりついているのが...
根元はこんなです。例えて言うなら、風の谷のナウシカで、胞子が風の谷の森を浸食しちゃった時みたいな感じ。びっちりと貝殻状態になったムシが根元へばりついてます。
貝殻なので、農薬も効き目なし。
アミノ酸をすって、甘い排泄物をだすらしく、アリがわいわいやってきます。ふぅ....。
みんなイチゴ好きなのかい...
とりあえずの対策はこうやって、歯ブラシでこすり落とします。
日がな一日こすり落としてます。
農作物が商品になって
商品は完璧なものを求める日本
カイガラムシさんにやられたイチゴは絶対売れないだろうなあ。
ま、洗ったら味もそんなかわらず食べれるんやけどね。
ちなみに日本では梅やみかんなどの柑橘類につくそうです。
イチゴにはつきません。
ここボルネオでは日本の知識だけではだめですなあ。
キャシー殿
返信削除こんにちは!おひさしぶりでーす。
僕も農家候補生としてコナカイガラムシについて考えてみました。が…。
非常にやっかいな害虫やね。成虫になる前に薬剤で殲滅がベストですが、成虫はどうすんだ!!って話ですよね。
うーん。ハウスをガッツリ被覆できないのであれば、発見→補殺しかないのかな~。
消毒をピンポイントでしちゃうのもアリなんだけどね…。
食害にあった実を加工用にしちゃうとか?!
お力になれず、すみませぬ。
まーぼー
やっぱり、そうなりますかねえ。食害にあったものはいちようジャムにしています。
返信削除ピンポイントで消毒もしてるかな。
何ならさいきん蚊をころすように手でつぶしてる自分がいます...。
コメントありがと。
まーぼーも農業がんばってますか?いつか日本で旦那様も農業すると思いますので、ご指導よろしくです。
名前kyosukeやけど。書いたの、きゃしーです。
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