日本にはない果物を紹介。
その中でも「いかつい果物シリーズ」最新をお届けします。
(過去のいかつい果物 Durian Campadakは過去のブログを参照ください。)
これがTalak(タラッ)と呼ばれている果物です。
アップにするとこんな感じ。においをお届けしたい...。
ボルネオとカリマンタンにしかないらしい。
Talakの食べ方は簡単。
ドリアン、チャンパダックの皮は硬かったけど、
これはやわらかい。手で簡単に皮はむけます。
これが、中身。お味は、ドリアンほど濃厚ではないです。チャンパダックに近いかなあ。むしろ、その違いがわからない...。でも、まあ濃い味であることは確かです。
あぁ、このにおいをお届けしたい...。
やっぱり、これだけ多様な生き物がいて、植物も生き残るには特徴がでてくるんだなと。ドリアン、チャンパダック、タラッ、共通してるのは、いかつい皮と強烈なにおい。
そりゃ虫もつかへんわ。
在来種っていうのは、その土地で生き抜くために変化してるんだなと感じた今日この頃。そして、人も育ってきた土地の食べ物が体にしみている。
だって、マレーシア人、Durian Campadak Talak めっちゃ好きやもん。
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