諸事情により強行帰国してました。(ほんとに強行でした...)
連絡できなかった方がたくさんいました。許してください。
さて、帰ボルネオの途中
セネガル時代の友人みきてぃに会うために
クアラルンプールへ。
クアラルンプールはマレーシアの首都。
人口約160万人の大都市。
東南アジアじゃ、シンガポール、バンコクに続いて第3位の経済都市。
街にそびえ立つツィンタワー
旦那様も私も、日本じゃ地方出身者。
都会暮らしと縁なし。
買い物興味なし。
どこに行くともなく、このツィンタワーでうろうろ。
しかし、さすが「ただ今成長中」の都市は違う。
建設ラッシュ。どでかいビルが建ちまくり。
ブランドもののお店も世界規模。
歩く人も様々。まさに人種のるつぼ。
お金が動いてる感がひしひし伝わってきます。
日本のバブルってこんな感じだったんだろうか...。
日本のデパートと変わりません。
ここ、マレーシアには、中東のお金持ちは避暑に来るみたい。
向こうじゃ、50度の世界ですから、30度くらいなら避暑になっちゃうのね。
それにイスラム国家同士なら食事や習慣も大丈夫。
ということで、中東マネーが流れてます。
伊勢丹も入ってるし、和牛売ってるし、うどんも売ってるし。
ちなみにユニクロも無印もあるのです。日本資本も入ってる。
クラルンプール駅はイスラム建築。
電車の切符もタッチパネル。(1RM〜2RMくらい)
これが切符!!
クアラルンプールでは電車が3種類(KTM LRT モノレール)
LRTはこのコインが切符。
一瞬、「へ...これをどうしろと....。」
実はこのコインを関西でいう「ICOCA」のように入る時はかざして
出る時は、コイン投入口にいれるという仕組み。
クアラルンプールで一番感動したかも。
私、電車好きやから。
ということで、みきてぃと会うまでに
都会に馴染めない私たちは
デパート内でやってた美術展に行き
ヘナタトゥーをしたのでした。
男性はほとんどしないから、旦那様のタトゥーちょっと微妙。笑
2週間で消えますので、ご安心を。
クアラルンプール物語その2へ続く。
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