遊ぶこととなったら、行動が早い。
(過去キナバル登山もリバークルーズも全部ママの予約)
ただ、いつもお誘いが突然。
ダイビングだって講習の直前に
「10日に理論講習だから。」
と突然メールが来ます。
(そもそもダイビングだっていつすることになったのか不明。)
ってな具合で、今回も
「明日、Marimari cultural villageに10時ね。」
「...。」
「MariMari Cultural Village」
マレーシアはサバ州には、たくさんの民族があって
ここでは、そのうち5つの少数民族の生活や文化を体験できます。
今は、都会生活でそのほとんどが失われつつありますが、
ジャングルの中では昔ながらの生活を続けている人たちもいます。
いわゆる体験型の文化商業施設です。
Mariはマレーシア語で「来る」
MariMariで「おいでおいで、来て来て。」ってな意味です。
さてさてどんな場所なのか!
ガイドさんから簡単な説明を受けて、いざ出陣。
「Mairmari〜。」(ガイドさんの合い言葉。)
さすがお休みモードに入ってるマレーシア
入り口は観光客でいっぱい
吊り橋渡って村へ
こんな感じで家屋が再現されています。中にも入れます。

民族のお菓子を食べたり、お米できたお酒を飲んだり、
吹き矢を吹いたり、バンブーダンスを一緒に踊ったり
酋長にあいさつしたり
(なぜか旦那様グループリーダーになってあいさつしております。)
(なぜか旦那様グループリーダーになってあいさつしております。)
他にもご飯を作ったり、はちみつ食べたり、踊りを見たりetc.
まあ、3時間の間に、少しずつの体験が
もりだくん組み込まれています。
最後にビュッフェスタイルのお昼ご飯を食べて終わり。
時間に余裕がある方は一度きてみてもいいかな。
ただし150RM。微妙に高いかも。笑
よくわからない格好をして写真をとらされた1枚。
ママ誘ってくれてありがとう。
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