2012年12月7日金曜日

Udonを手に入れた



旦那様は、四国徳島出身。
うどん食圏内で育ちました。
確かに、1つ海を越えたら
うどんがうまい。
そして、安い。

まさに、旦那様のソウルフードです。
セネガル時代も
「水の少ないところ」で
「水をめっちゃ使う」うどんを
打っておられました。

さて、ここボルネオではラーメンをよく食べます。
庶民の味と言いましょうか。
お昼にラーメンは定番。(何度かブログに書きましたのでご参照ください。)

しかし、うどんのような麺はない。
そうめんに近いものはあるけれど。

「やっぱり打つしかないのかなあ」と話していたところ
コタキナバル市内のデパート(suriya SABAH)で

発見!!





 Udon〜!
4つで7.9RM(1つ約25円ちょっと)

即買いをして早速帰って調理

 わかめと卵を入れてみました。


さてお味は??

「日本でいう1つ20〜30円の生麺うどんと一緒やな...。」


結論、そんなおいしくないということです。
アフリカ時代と比べたら贅沢...。(笑)

ちなみに、冷凍のさぬきうどんは売ってます。
日本で買っていたものと同じものなのでおいしいはず。
しかし、5つで25RM前後。(約700円前後)
うーん、高いなあ。

ここでは、セネガルと違って日本食は大抵のもは手に入ります。
本気になれば、ほぼ日本と同じ食事が可能です。
でも、当たり前ですが、輸入なので
日本より1〜2割高いのです。
キューピーマヨネーズも23RM(約700円前後)でした。

まあ、私も旦那様もそこまでして日本食を、という人間ではありません。


でも、食べるならおいしく食べたいので
近々うどんを打ってみようかしら。

しかし、粉がなぁ....。
いっぱいありすぎてどれがうどんにあっているのか....。

今後うどん打ちブログを楽しみにしていてください。











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