ここキャメロンハイランドはクアラルンプールからバスで5時間のところにある高原地帯です。イギリス統治下に避暑地として開発されたところ。ちなみに、松本清張さんの小説にもでてくるそうです。
一面の紅茶畑
こじゃれたカフェ
近所にあるラベンダーガーデン
週末は観光客でごったがえす…
中心地にはゴルフ場やレストランがたくさんあり、ホテルやコンドミニアムも立ち並んでいます。
いわゆるロングスティの場としても人気で日本の夏や冬を避けてこの地を訪れる人も多いです。
年間通して春のような気候で過ごしやすいからかな。
シンガポールから7時間かけてくる観光客も…
そんな観光地としての顔を持つ一方で
もう一つの顔がマレーシアの農業地帯であるということ。
写真がよくないですけど、山を削ってハウスだらけです。標高1500メートルとはいえ熱帯なので、春のような気候。ここでしかできないものも多く、いろんな野菜が作られてます。
でも、赤土だから大変そう…
しかも雨が多いから土砂崩れが…
そして、改めて思う、日本の野菜って味があるなと。
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