このビールのポスターには、英語と中国語。
この看板には英語とマレー語。
これはマレー語だけ。
これは中華系レストランの看板。
首都にいけば、日本語も見かけるし、アラビア語も見かける。ほんとに、いろんな言語が飛びこんでくる。
人々の会話に至っては、もう何がなんだか。
中国語とっても、広東、福建、北京等など、たくさんある。もちろんタミル語もあれば、例えばボルネオ島サバ州ならばカザサン・ドゥスン族の言葉もあったり…
だからこそ、日本みたいにちょっと英語間違えて恥ずかしいこともないし、言葉の訛りで笑われるなんてことも少ない。
ちなみに、今住んでいるキャメロンハイランドのtringkapという街は広東語が飛び交うところ。私にはさっぱりわかりません。
先日も中国語でぶぁーぅと話しかけられ、さっぱりだったので、
「ごめんない、中国語話せません。」
すると、娘が英語で、
「その抱っこひもいいわね。どこで買ったの?」
年代によっては、話せる言語も違う。私たちの年代は基本英語ができるので、とても会話が楽。
でも、いろんな人と話したいなら、英語は必須で中国語とマレー語はおさえておきたいところだなと思う今日この頃なのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿